「言葉の力」コミュニティ アイジー・バンデ AZ Bande

代表ブログ

カナダに本拠地があるセーリング団体ISPA 創始者のBobさんとセーリング!

 ヨット界のレジェンドであるBobさんは、カナダが本拠地のセーリング団体ISPAの創始者です。まだコロナ禍で海外渡航に厳しい制限があった2021年の夏。ISPAジャパンの理事であった父の病気がわかりました。次世代のヨットマンを育てたいという父の思いを受けて、仲間と3人でバンクーバーへ渡り、セーリング資格に挑戦。(当初は幼馴染4名の予定でしたが、コロナ禍であまりにも渡航条件が厳しく、最終的に3人になってしまいました。)

 

  小3からヨットを続けていますが、もともとスポーツが得意ではない私。10日間、狭いヨットの中で島から島へ渡り、航行していくかなり厳しいトレーニングで、何度もくじけそうになりました。シャワーも浴びられず、やっとたどり着いたコインシャワーのある島では、2カナダドルで数分というエコなシャワーのみ。お風呂好きの私としては辛い環境下でした。

 

 

  小さい頃からの幼馴染TigerとRockyは、運動神経も良く、みるみるうちにスキルを伸ばしていく一方で私はほとんど足手まといになっているのではないかと不安でいっぱいでした。そんな私にBobさんは、「ヨットはスキルだけじゃない、私のように文章でも貢献できる」と、ISPAの広報役を促し、鼓舞してくださいました。「たくさんセーリングをしなさい。何より、セーリングを楽しむことが大事だ。」と笑顔で語ってくださった時、私はとても救われました。  てっきり自分だけ不合格だと思いましたが、おそらく特別だったのでしょう。団体創始者、自ら、3人に合格を言い渡していただきました。 

 

 そして2022年夏、TigerとRockyがさらに上の資格を目指す一方で、私はBobさんに直接お願いして特別コース(笑)を作っていただき、再びバンクーバーでセーリング。

 

ISPAの門下生たちからすれば、創始者ボブさんの家に泊まってセーリングなんて本当に贅沢なことですが、私たちにとってスキルを伸ばすにはそれしかありませんでした。  先週、そのBobさんが来日。思い切って、亡き父のヨットでのセーリングをお願いしたところ快諾していただきました!  なかなか良い風が吹く中、いいところを見せたい私たちでしたが、あいかわらずわちゃわちゃ。でもBobさんが楽しんでくださったこと、とても嬉しかったです。相変わらず小競り合いばかりしている私たちを温かく見守ってくださるBobさんに心からのお礼。そして、セーリング日和の中スペシャルなセーリングができた機会にも感謝しています!

 

 TigerとRockyの二人には、近々、「AZ Bandeが感謝しているスーパー高校生」に登場してもらいますのでお楽しみに。