代表ブログ
はじめまして。AZbande代表理事の座間耀永(ざま・あきの)です。
今回はこのコミュニティを始めた思いと会社名の由来について書きます。
コミュニティを始めた思いは二つあります。
まず、「近年、子どもの国語力の低下が著しい、作文も何を書けば良いかわからず、苦手意識を持っている子どもが増加している」というニュースを見ていたことに加え、よく小学生からの作文の書き方について相談を受けていました。
私自身、書くことは好きだったものの、決して最初は作文が得意な方でありませんでした。おそらくほとんどの小学校で作文の授業がありますが、先生の赤入れが先行し、子どもたちの「どうやったら作文の苦手意識を克服できるか」と言う気持ちが、置き去りになっている気がしていました。
私の場合は、「認められなくてもいい、書き続けよう」と思ったことで光が見えてきました。
コミュニティを始めた一つ目の理由は、作文や自己表現に苦手意識がある子どもたちに一高校生なりに何かできないか、という思いからです。
二つ目は、デジタル社会でおざなりになっている「言葉の力」を大切にしたいという思いです。
新型コロナウイルスの影響で、長い間、不規則な予定で動くことや、多くのアクティビティがオンラインになったことで、お互いにリアルで会話をする機会が途絶えてしまいました。デジタルネイティブ世代にはLINEやInstagramを通しての会話が増え、私も含めて自主的に本を読まない限り、活字に触れる機会が低下したのではないでしょうか。
しかし、スタンプや絵文字だけで本当に気持ちが伝わるだろうか、と思ったところが初めのきっかけです。
そのような気づきから、何か後世に残せないかという思いに至り、このコミュニティ設立を決めました。
会社名については、「阿吽(あうん)」という言葉がありますが、「AZ」はアルファベットの最初と最後の文字であり、私のイニシャルです。会社名には、言葉の初めから最後までをサポートする、という意味を込めています。
「バンデ」とは、ドイツ語で「絆」という意味です。まとめると、父が家族の絆という意味でつけた愛艇の名前と私のイニシャルをかけて会社名としました。
私は、このコミュニティを通し、若者言葉が主流の中で、自分の表現や言葉を紡ぐことのサポートをしたい、一高校生なりに微力ながら貢献したいと考えています。